顧問税理士とのデータ共有
顧問税理士がA-SaaS会員でなくても、交付されたIDとパスワードの一つを顧問税理士に交付すれば、入力した会計データを、顧問税理士もPCのA-SaaS上でリアルタイムに共有できます。
顧問税理士は、税理士事務所に居ながら、PCのA-SaaS上で入力作業や入力された会計データを訂正することもできます。
事業主様と顧問税理士が同時にPCのA-SaaS上で会計データを見ながら、経営方針などを策定することもできます。
便利な使い方として、Skypeによるビデオ通話をしながら、フェイスtoフェイスで、迅速な記帳や経営指導を受けることもできます。
同時入力
A-SaaSには、部門管理機能や工事(プロジェクト)別管理機能があり、部門別損益計算書・貸借対照表も作成します。
たとえば、営業店が毎日本社に報告していた営業報告の売上・仕入・費用の金額や内容、現金・預金の入出金状況は、A-SaaSに営業店が入力することによって、本社の「てまひま」を排除することができます。また、営業店の損益計算書なども作成されるため、営業店側にも損益の自覚が生じてきます。
工事現場事務所から工事台帳などの入出力もできるため、本社も各現場の経理状況が手に取るように判ります。
どこでも使える
A-SaaSは、インターネットの環境と日本語が使えるPCがあれば、どこでも利用できます。場所を選びません。
経理担当者の在宅勤務やアウトソーシングも可能です。
海外支店、海外事業所などのPEからも利用できます。
子会社から親会社への営業報告なども、報告書作成や通信をする手間が省けます。
経営担当者も毎日のその時の財務状況などが、国内外の出張先や旅行先でも判ります。出先に資料を持ち出す必要がないため、情報漏えいの危険性もありません。
いままでのソフトと同じ勘定科目
A-SaaSは、勘定科目をフリーコードで自由自在に設定することができるため、いままで使用し使い慣れた会計ソフトと同じコードが使えます。
既存のベンダーが使用する下記の勘定科目・科目コードの体系に準拠した体系も用意しています。
一般法人・個人
JDL(3桁コード・4桁コード)、MJS(拡大・基本)、EPSON(財務応援)、ICS、弥生、エッサム
一般法人
TKC、OBC(勘定奉行)、PCA